PRODUCT
製品情報
  • iVetZoo
    動物園・水族館向け
    システム

    iVet Zoo Cloud

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  • 動物園・水族館のために設計
    動物園・水族館に特化したカルテシステム

    動物病院向けのシステムとは異なり、飼主と動物の関係性や会計の機能を排除した専用設計となっております。

    カルテだけでなく日々の動物日誌記入や

    予定表・経費管理まで可能な動物園・水族館の運営を

    サポートするシステムです。

  • 園内マップメニュー機能
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  • 動物情報管理機能
  • 動物管理機能
    • ・動物一覧表示

      登録されている全ての動物(展示中・バックヤード問わず)を一覧で確認できます。名前や飼育場所などの条件で 検索・絞り込みができ、現在の登録状況を素早く把握可能です。

    • ・動物情報

      動物の新規登録や既存情報の確認・編集が容易に行えます。

      写真、動物種、品種、動物名、性別、マイクロチップNo.などの

      詳細情報を登録でき、個体の特徴や注意事項なども柔軟に追記可能。

      特記事項はカルテや日報にも表示され、

      獣医師と飼育担当者間のスムーズな情報共有を支援します。

  • 動物情報管理機能
  • ・群単位での管理
    個体だけでなく、「グループ」設定により複数の動物を

    群としてまとめて管理できます。これにより、より包括的な飼育情報の把握が可能になります。

    ・移動歴の管理
    飼育場所の変更は移動歴として自動保存されます。

    いつ、どこからどこへ移動したかという個体ごとの履歴を把握でき、飼育状況の管理をより効率的に行えます。

03
  • カルテ・日報機能
    あらかじめテンプレートや頻度の高い複数の処置や作業などをセットとして登録することで、カルテ・日報記入時に手間を軽減できます。

    毎日同じ処方や給餌を行う動物については、過去のカルテや日報をコピーすることで、記録をスムーズに行えます。

    入力データは時系列に沿ってスクロールで簡単に過去の記録を確認できるため、治療の流れが容易に把握できます。

    ・集団カルテ・日報登録機能

    複数の動物に対し、同時に同一の処置・投薬・給餌などを

    実施する際、対象動物を選択し一括登録が可能です。

    各カルテや日報に同一の内容を登録できるので、業務を効率的に進めることが可能です。

    ・AI報告書機能

    カルテ・日報を要約し、AIが報告書を作成します。

    日々の記録を元に効率的に報告書作成が可能なため、

    業務負担の低減に貢献します。

  • 診療予約一覧・受付画面
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  • 飼育日報機能
  • 経費・資産管理機能
    ・経費機能

    動物ごとや飼育エリアごとに発生する経費を記録・管理可能です。

    薬剤や餌料などの費用も個別に登録可能なため、

    どの動物にどれだけのコストがかかっているかを表示し、運用コストの最適化に貢献します。

  • 飼育日報機能
  • ・資産管理機能

    各飼育場所に登録されている動物種・動物数と個体の経費情報をもとに、 飼育場所ごとの現在の資産価値を算出し表示することで、

    経営判断やコスト管理にご活用いただけます。